こんな疑問を解決いたします。
✅本記事の内容
・筋トレと和菓子の相性
✅本記事の信憑性
ガリガリだった僕が、今では毎日ジムに行くほどの筋トレ人間になりました。
そんな僕が筋トレについてたくさん調べて得た知識、今までの経験を当ブログでご紹介しております。
この記事では、なぜ筋トレに和菓子がおすすめなのか、また、減量中でも食べて大丈夫なのかということについて説明していきます。
Contents
筋トレと和菓子
筋トレと和菓子は相性が良いんだよ。
それに、甘いもの食べて大丈夫なの?体づくりには甘いものは禁物ってイメージあるんだけど。
なんで筋トレに和菓子がおすすめなのか、それと減量中でも食べて大丈夫なのか、ということについて説明していくね。
和菓子とは
って人がいるかもしれないから説明するね。
団子や大福、どら焼き、カステラ、羊羹などパッと思い浮かべるだけで色々浮かんでくるね。
和菓子の栄養素
何か気がつくかな?
団子
あん団子1本80gの栄養成分
エネルギー 161kcal
タンパク質 3.04g
脂質 0.32g
炭水化物 36.4g
大福
大福1個96gの栄養成分
エネルギー 232kcal
タンパク質 4.38g
脂質 0.66g
炭水化物 50.91g
どら焼き
どら焼き1個63gの栄養成分
エネルギー 172kcal
タンパク質 3.99g
脂質 3.18g
炭水化物 30.89g
鯛焼き
鯛焼き100gの栄養成分
エネルギー 232kcal
タンパク質 5.6g
脂質 3.4g
炭水化物 43.7g
饅頭
饅頭100gの栄養成分
エネルギー 260kcal
タンパク質 4.9g
脂質 0.4g
炭水化物 59.2g
羊羹
羊羹100gの栄養成分
エネルギー 296kcal
タンパク質 3.6g
脂質 0.2g
炭水化物 70g
もなか
もなか100gの栄養成分
エネルギー 282kcal
タンパク質 4.8g
脂質 0.4g
炭水化物 65g
和菓子の特徴
脂質が少ない
脂質が少ないのが和菓子の特徴なんだ。
洋菓子と比べると和菓子の脂質はかなり少ないんだ。
素早くエネルギーに変わる
筋トレの時に必要なエネルギー源は糖質だから、筋トレ前の糖質補給は必須なんだ。
糖質が足りない状態で筋トレをするとどうなっちゃうかわかるかい?
腹持ちが良い
それぞれ吸収速度が違うから、段階的に吸収されてエネルギーを持続させることができるんだよ。
お手軽
減量中に食べても良いのか
カロリーオーバーに気をつける
和菓子は脂質は少ないけど糖質を多く含むからね。
減量中は摂取カロリーが消費カロリーを下回るように食事をとるんだ。
脂質が少ないからといって食べ過ぎてしまってはカロリーがオーバーする原因になるから、和菓子を食べる場合は他の食事の摂取カロリーを考えたうえで食べることだね。
どんなに結構的な食べ物でも食べ過ぎたら太るし、逆に、甘いもの食べたってちょっとくらいなら太らないからね。
食べるタイミングに気をつける
さっきも言ったけど、人間の体は糖質が不足していると筋肉を分解してエネルギーにしちゃうんだ。
筋肉が減るってことは基礎代謝が低下して痩せにくくなるってことだから、増量、減量関係なく体づくりをするうえで空腹は良くないからね。
便秘解消効果
ハイカーボ
なんで停滞期が来るかっていうと、体が減量の摂取カロリーに慣れてしまって、エネルギーをなるべく蓄えようとするからなんだ。
チートデイと違うのは、なんでも食べて良いわけはなくて、カーボ(炭水化物)のみたくさん摂取するということなんだ。
停滞期を迎えてしまった時に、ハイカーボデイを設けて和菓子をたくさん食べるというのも機会があれば1度やってみると良いよ。
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まとめ
今回は、筋トレと和菓子の相性について説明いたしました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
理想の体を手に入れて幸せな人生を送りましょう。