筋トレ後のお酒って最高に美味しいよなあ。
けど、お酒って筋肉に良くないよなあ。アルコールは筋肉を分解するなんて聞いたこともあるし…
他にもデメリットってあるのかなあ。
こんなお悩みを解決いたします。
✅本記事の内容
・アルコールが筋肉へ与える7つのデメリット
✅本記事の信憑性
筋トレを本格的に始めて約3年。
ガリガリだった僕が、今では毎日ジムに行くほどの筋トレ人間になりました。
そんな僕が筋トレについてたくさん調べて得た知識、今までの経験を当ブログでご紹介しております。
今回はアルコールが筋肉へ与えるデメリットについて説明いたします。
Contents
筋肉とアルコール
アルコールってやっぱり筋肉にとって良くないよね?
そうだね。
アルコールの大量摂取は筋肉に悪影響を与えるんだ。
筋肉への悪影響
筋肉の壊死
アルコールを大量摂取すると筋肉がお亡くなりになるんだ。
死んじゃうの!?
うん。
お亡くなりになった筋肉は生き返ってくれないんだ。
タンパク質合成量の減少
アルコールを大量摂取することで、タンパク質の合成量が4割も減少するということがわかっているんだ。
4割も…
タンパク質の合成量が減少=筋肉が合成されないということだから筋肉にとってとても良くないね。
テストステロンの減少
筋トレをすると、筋肉の合成を促すテストステロンというホルモンが分泌されるんだけど、アルコールの大量摂取はテストステロンを減少させちゃうんだ。
ホルモンにまで影響を与えるのか。
特にアルコールの中でもビールがテストステロンに与える悪影響は大きくて、ビールの減量のポップに含まれるナリニゲンという成分がテストステロンの分泌を阻害しちゃうんだ。
コルチゾールの増加
アルコールを摂取するとコルチゾールというホルモンを分泌させるんだ。
それってダメなものなの?
コルチゾールには骨格、筋肉を分解する作用があるんだ。
そんなホルモンもあるのか。
超回復への影響
筋肉は超回復を経て成長していくんだけど、アルコールの大量摂取は超回復にも悪影響を与えるんだ。
超回復にも悪影響があるのか…
肝臓がアルコールを代謝する際にタンパク質を消費するから筋肉の回復が後回しになっちゃうんだ。
睡眠が浅くなる
筋肉の成長に質の良い睡眠は欠かせないよね。
睡眠にも影響あるの?
うん。
アルコールの大量摂取は睡眠の質を低下させちゃうんだ。
脱水症状
アルコールで水分を大量に摂取していても、利尿作用があるから水分が体外に排出されやすくなるんだ。
そうなんだ。
人間の体は水分がとても大切で、筋肉にとっても水分は欠かせないんだ。
だから脱水症状を引き起こしてしまうアルコールの大量摂取は筋肉にとって悪影響なんだ。
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まとめ
今回はアルコールが筋肉へ与える7つのデメリットについて説明いたしました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
理想の体を手に入れて幸せな人生を送りましょう。