・筋肉痛がなかったら毎日筋トレしても良いの?
こんなお悩みを解決いたします。
✅本記事の内容
・筋トレして筋肉痛にならなかった場合毎日やるべきか
✅本記事の信憑性
ガリガリだった僕が、今では毎日ジムに行くほどの筋トレ人間になりました。
そんな僕が筋トレについてたくさん調べて得た知識、今までの経験を当ブログでご紹介しております。
今回は、筋トレして筋肉痛にならなかった場合毎日筋トレすべきか説明いたします。
Contents
筋トレして筋肉痛にならない場合毎日筋トレして良いのか
筋肉痛にならない=筋トレの効果がない?
筋肉痛にならないからといって、筋トレの効果がないってわけではないんだ。
そもそも、実は筋トレと筋肉痛のメカニズムって解明されていないんだ。
筋肉が成長する仕組み
これを超回復って言うんだけど、超回復に必要な時間は48時間〜72時間って言われているんだ。
超回復の前に再び筋トレをしちゃうと、傷ついた筋繊維をさらに傷つけることになって、筋肉が成長しないし、最悪の場合筋力の低下を招きかねないんだ。
筋肉痛になる原因
筋繊維の損傷
脱水により血行が悪くなる
そんな考え方もあるんだね。
筋肉痛にならない原因
体の調子が良い
逆に、睡眠不足とか風邪をひいて体調を崩している状態だと、筋肉痛になりやすいと言えるね。
筋肉の修復速度が早い
筋トレに体が慣れてきた
筋トレを始めた頃のように筋肉痛にならなくても、おかしいことではないんだよ。
トレーニングの負荷がちょうど良い
例えば、めちゃくちゃ筋肉痛になるくらい追い込んでその部位のトレーニングが1週間に1回しかできないのと、追い込みすぎない程度に鍛えて、その部位を1週間に2回やるのとでは、長期的にみたときに1週間に2回鍛えたほうが結果的に成長できる可能性もあるよね。
この考え方は、筋トレユーチューバーの人も言ってたりするし、俺も今まで筋トレしてきて、同じ部位を週2回鍛える方法で順調に成長してきてるから、このやり方はおすすめだね。
筋肉痛にならないときの筋トレ効果の確認方法
けど、筋肉がちゃんと鍛えられているか確認する方法は筋肉痛だけじゃないよ。
筋トレの記録をつける
回数やセット数、重量を記録しておくんだ。
けど、これを何週間か続けてたら4セット目も10回できるようになった。
この場合、筋肉が成長してるのは明らかだよね。
体組成計で筋肉量を測定する
毎日体の状態を把握することは、体づくりをするうえでとても大切なことだし、数字で結果を見ることができるから、もし変化していない場合、すぐにやり方を改善したりして、効率よく体づくりをすることができるよね。
体づくりの基本
食べたもので体は作られる
いくら筋トレを頑張っても、筋トレ時の「エネルギー源」がないと、筋肉がエネルギーとして使われて筋肉が削られてしまうし、いくら筋トレを頑張っても、筋肉の「材料」がないと筋肉は永遠に成長してくれないからね。
休養日は必要
部位ごとに分けて鍛える分には問題ないんじゃないの?
けど、筋トレって鍛えようとしている部位以外にも負荷がかかることって結構多いから、知らない間に疲労が溜まっているってことも多いんだ。
気づかないうちにオーバーワークになって、筋力の低下も招きかねないから、たまには休養日も作ったほうが良いんだ。
それに、筋トレをしない日を作って1日疲れをとることで、体も軽くなるしね。
俺は週1回は休むようにしているよ。
まとめ
今回は筋トレして筋肉痛にならない場合毎日やっても良いのか説明いたしました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
理想の体を手に入れて幸せな人生を送りましょう!!!