ってよく耳にするけど、実際に筋トレをして筋肉量が増えるとどのくらい基礎代謝に影響があるの?
こんなお悩みを解決いたします。
✅本記事の内容
・基礎代謝と筋肉量の関係
✅本記事の信憑性
ガリガリだった僕が、今では毎日ジムに行くほどの筋トレ人間になりました。
そんな僕が筋トレについてたくさん調べて得た知識、今までの経験を当ブログでご紹介しております。
今回は基礎代謝と筋肉量の関係について説明いたします。
基礎代謝と筋肉量
基礎代謝と筋肉量には関係があって、筋トレをして筋肉量が増えると基礎代謝が上がるんだ。
基礎代謝とは
何もしなくてもというのは、何か運動をしなくてもということじゃなくて、極端な話、1日ベッドで寝転がっているだけでもという意味だったね。
筋肉をつけると基礎代謝が上がる
基礎代謝が上がるということは、何もしなくても消費されるカロリーが多くなるということだから痩せやすくなるんだ。
脂肪1kgあたりの基礎代謝=4kcal
つまり、筋トレを頑張って筋肉を1kg増やして、脂肪を1kg落とした場合、
13-4=9kcalしか数字的には変わらないんだ。
けどこれは筋肉のみの数値で、筋肉が多い人は肝臓や腎臓などの内臓の代謝が活発な組織も大きい傾向があって、筋肉1kgに対して基礎代謝が50kcal程度増えることもあるんだ。
筋トレが持つ意味
基礎代謝が50kca増えれば、1週間で350kcal、1ヶ月で1500kcalも何もしなくても消費されるカロリーが増えるということだよね。
有酸素運動は脂肪燃焼には効果的だけど、有酸素運動をすることで、脂肪だけじゃなくて筋肉量も低下して基礎代謝が低下するから、だんだん痩せにくい体になってしまうんだ。
だから筋トレをして基礎代謝を上げる必要があるんだね。
それに、有酸素運動だけじゃ、脂肪を落とすことはできても体型を大きく変化させることはできないんだ。
バストアップ効果やヒップアップ効果は有酸素運動だけでは期待できないからね。
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まとめ
今回は基礎代謝と筋肉量の関係について説明いたしました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
理想の体を手に入れて幸せな人生を送りましょう。